宮古島市議会 2022-12-19 12月19日-07号
近く紛争地域になるかもしれないのに、我が子に宮古島市に帰ってきて、家を造り、定住して、起業し、子育てするように言えるでしょうか。紛争時には避難せざるを得なくなるかもしれない宮古島市は、未来の見えない住民が離れていく島になってしまいます。経済が潤うどころではありません。 12月16日に閣議決定された安保3文書に基づく計画は、敵基地を攻撃する能力を持つミサイルが宮古島市に配備されます。
近く紛争地域になるかもしれないのに、我が子に宮古島市に帰ってきて、家を造り、定住して、起業し、子育てするように言えるでしょうか。紛争時には避難せざるを得なくなるかもしれない宮古島市は、未来の見えない住民が離れていく島になってしまいます。経済が潤うどころではありません。 12月16日に閣議決定された安保3文書に基づく計画は、敵基地を攻撃する能力を持つミサイルが宮古島市に配備されます。
武力紛争地域や災害被災地に食料を届け、平和な世界を築くために貢献してきた活動が評価されております。 飢餓や貧困の根絶、ジェンダー平等、気候変動対策など、2030年までに達成を目指す持続可能な開発目標は、真剣な取組が今求められています。 コロナ危機を克服した後の世界は、もうけ第一主義の新自由主義が支配する古い世界であってはなりません。
あの紛争地域、アフガニスタンで、そこで長く活動できるのは、自分たちの、活動している自分たちの命を守っているのは現地の人の信用と日本に対する尊敬である。アフガニスタンに自衛隊が米軍とともに復興支援として入ってきたときに、現地の人はジャパニーズアーミーと呼んで、信用しなかった。軍隊を派遣することでは現地の信用は得られない。
◆13番(伊盛サチ子議員) うるま市は海兵遠征軍のうち唯一海外配備部隊である第3海兵遠征軍がキャンプ・コートニーに駐留し、海兵隊が海外の戦争や紛争地域に出撃する際の拠点であることや、原子力潜水艦を初め、第7艦隊の艦船寄港、そして出撃基地のホワイト・ビーチ軍港があります。また米軍再編の弾薬輸送の拠点基地である天願桟橋などの危険な基地もあります。
平和を発信するということは、今、世界はどうなっているかといいますと、およそ15カ国において紛争地域があると言われています。そして、内戦あるいは戦争、ありとあらゆる紛争で被災した地域の国々、その人口、それはおよそ23億3,000万人とも言われております。そして、被災した国々、その地域に住む子どもたちがおよそ2億5,000万人というふうに報じられております。まさに、世界はまだまだ紛争と内戦。
陳情書第29号については、「紛争地域にあっては、しっかりとしたことを定めなければならないということであり、陳情の趣旨が理解できる」との賛成意見があり、採決の結果、賛成少数で不採択とすべきものと決した。 閉会中、継続審査の申し出について。 宮古島市議会議長、棚原芳樹殿。総務財政委員会委員長、嵩原弘。
そういう形になると、いろいろ海外のそういった紛争地域に、日本の自衛隊が乗り込んでいって、一緒になって行動してしまうと。 (議場より発言する者あり) ○金城徹 議長 今は答弁中です。聞いてください。 ◆知念博 議員 その国際平和維持活動とか、PKO法とか、そういったものの、どこがどのように違憲なのかということで、一番最初にそれは言っておりますので、今それについて。
日本政府に対する紛争、地域紛争、日本のテレビは外国の地域紛争と報道しますよね、外国の紛争に対して。外国から見れば、日本は今、紛争が起きていると。日本政府に刃向かう沖縄の県民が紛争、謀反を起こしているというような構図で外国から僕は見られていると思います。多分に日本政府はそういう感覚でしょう。
HH60ヘリコプターの本来の目的は、紛争地域、戦闘地域での自国の兵士を救出していく、こういう危険な任務を持っている同ヘリは、いつでも事故を起こすというのが前提であります。また欠陥性が指摘されている県民の懸念や反発が強い普天間飛行場に配備されているオスプレイとの同機が8月26日、日本時間7月27日午前、米ネバダ州で通常の訓練中に着陸に失敗しました。
世界各地の紛争地域で負傷した子ども達がこのドイツ村で治療するためにやってきたわけであります。爆風で全く耳が聞こえない子ども、あるいは両足を切断され、悲嘆にくれる子ども、お腹に銃弾が貫通し、腸がむき出しになっているのに現地では治療ができずにこの平和村にやってきた子ども達を見て、一瞬目を覆いたくなるような光景でした。
とりわけ、アメリカ本土の西部の海岸から太平洋地域の潜在的紛争地域までもし戦力が到達するとしたら、西海岸からグアムまでは20時間かかると。しかし、グアムからだと戦地まで四、五時間というのが公表の事実でありますが、それならば沖縄県の嘉手納町だったらもっと短くなるだろうということは事の事実であることから、やはり気を許してはいけないなという思いを物理的に感じております。
とりわけ、アメリカ本土の西部の海岸から太平洋地域の潜在的紛争地域までもし戦力が到達するとしたら、西海岸からグアムまでは20時間かかると。しかし、グアムからだと戦地まで四、五時間というのが公表の事実でありますが、それならば沖縄県の嘉手納町だったらもっと短くなるだろうということは事の事実であることから、やはり気を許してはいけないなという思いを物理的に感じております。
しかしその補完的なものとしてはできるし、将来、憲法が改悪された場合には、まさに世界のいろんな紛争地域に日米が共同体制で突入するという体制をつくっていこうということになります。ですから今度の再編問題は、沖縄にとってもちろんですが、日本にとっても大きな問題であります。町長のこの再編問題についての見解を伺いいたします。
いま沖縄の米軍基地はアメリカの世界戦略に基づき、イラクなど世界各地での戦争や紛争地域への出撃基地として、その危険な役割が一層高まってきています。嘉手納基地にはアメリカ本国や韓国、岩国、三沢等から戦闘機が長期にわたり移駐し、射爆訓練を行うなど訓練激化に伴い基地被害も増加しています。
新聞報道によりますと、今回発見された銃砲弾は、米軍のものと判明しているが、在沖米軍の武器保管は管理が厳しく、県警関係者や専門家は在外の基地や比較的管理の緩い紛争地域で使用された火器や銃弾類が県内に持ち込まれ、県内で流通するやみルートの可能性を指摘しております。
F15戦闘機部隊のイラクへの出撃は1996年10月以来たびたび嘉手納基地から派遣をされて監視活動に投入されているのでありますが、今回のイラクへの出撃は米空軍が世界の紛争地域等への海外遠征を目的に編成を進めている航空宇宙遠征軍AEFの一部として、対イラク作戦のため湾岸地域のサウジアラビアに出撃したものであります。
F15戦闘機部隊のイラクへの出撃は1996年10月以来たびたび嘉手納基地から派遣をされて監視活動に投入されているのでありますが、今回のイラクへの出撃は米空軍が世界の紛争地域等への海外遠征を目的に編成を進めている航空宇宙遠征軍AEFの一部として、対イラク作戦のため湾岸地域のサウジアラビアに出撃したものであります。
したがって、後方地域における後方支援ということですけども、沖縄の立場、これはそのまま後方支援と、その紛争地域の区別がつかない、そういう立場にあると。こういう危惧があるわけであります。 したがいまして、こういうところが、まだ欠けているのではないのかなと、こう私どもは認識をしておりまして、このことも強く主張しているところでございます。以上でございます。 ○議長(上原清君) 中村昌樹君。
また、紛争地域の範囲も、従来の極東から日本周辺という表現に書き替えられました。朝鮮半島から、世界的規模にまで広がった。政府は憲法の枠内と強調するが、実態は憲法が禁ずる集団的自衛権の行使に踏み込んだ内容となっています。 そして、今日本政府は、ガイドライン見直しにからめた有事を想定した姿勢づくりを、着々と行っています。カンボジア邦人救出を口実にした自衛隊機のタイへの派遣。
域内のどの紛争地域にも迅速に展開できる好位置にある在日米軍基地は、米軍の強大なプレゼンスの維持が必要だとされております。 基地三事案は、新たな那覇軍港の浦添地先への移設による基地の提供となるなど、米軍基地の整理強化となり、アメリカが東アジア戦略に手を貸すものであると思うが、どうでしょうか、市長の見解をお伺いいたします。 去る9月4日に米兵3人による女子児童に対する暴行事件が起こりました。